第二次大戦初期、1940年6月の宣戦布告からイタリア軍は北アフリカに部隊を展開、イギリス軍との間で戦闘状態に入ります。イタリアにはドイツが、イギリスにはアメリカが増援部隊を派遣、北アフリカ戦線は一進一退を繰り返しながら1943年5月まで戦闘が繰り広げられたのです。 モデルは第二次大戦の北アフリカ戦線で奮戦するイタリア軍兵士を1 35スケールのプラスチックモデル組み立てキットで再現したフィギュア4体セットです。イタリア兵は戦闘中の緊迫感あふれるポーズをモデル化。ポーズに合わせた服のしわの表現なども仕上がりのリアリティーをアップしています。銃を手に走る兵士2体はペリサリエリ部隊の兵士を再現。熱帯用野戦服を着用し足元はゲートルを巻いたスタイル。そして、頭には特徴ある羽飾りがついたヘルメットをモデル化。羽飾りは別部品で立体感ある仕上がりです。手にするのはイタリアの代表的な軽機関銃、ブレダM1930とカルカノM1891 1938カービン銃を再現しています。そして、残りの2体は1体が立膝で双眼鏡を覗く将校と伏せた上体で上半身を起こした姿勢の空挺部隊兵士。将校は半ズボンにサファリアーナジャケット、熱帯用将校帽を被り、足元はサンダル姿。一方、空挺部隊兵士はサファリアーナタイプのユニフォームを着用し、空挺部隊用のヘルメットを被っています。空挺部隊兵士が手にするのはベレッタM1938短機関銃をモデル化しています。 セットのフィギュアだけで小さな情景、ビネットを製作するのも、また、イタリア戦車などの車両モデルと組み合わせてみるのも楽しみ。数少ないイタリア兵フィギュアはミリタリーファンには見逃せないキットです。 ●パーツ点数:60点以上