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■ 銅メッキパーツを随所に用いて、製品全体のインピーダンスをコントロール
「サイバーナビXシリーズ」では、綿密な音質データ解析に基づき、国内市販カーナビでは初となる銅メッキシャーシを要所に採用*。さらに銅メッキビスの使用箇所との関係性にも言及した。低インピーダンス化、低振動化やシャーシ構造の強度アップなどトータルでの高音質化に大きな効果のある銅メッキシャーシ。電気的には、ノイズ遮断効果・表皮効果・渦電流削減効果など高音質化には重要なファクターとなる様々な好影響が得られる。全体としては、側面シャーシ・背面シャーシ(ナビ・オーディオ分離)・オーディオ基板とナビ基板間をノイズ遮断するための中間シャーシ、背面に取り付けたパワーアンプ用のヒートシンクに至る数々のパーツに銅メッキ処理を施した。また、シャーシの一部に異なる素材を用いることで、異種金属の組み合わせによる共振点分散効果で不要な共振を徹底的に抑制し、シャーシ構造としては理想的な減衰特性も実現している。さらには、パーツとしては分離している背面のナビGNDシャーシ側からオーディオGNDシャーシ側にノイズが回り込まないよう、双方にまたがって装着されているヒートシンクとナビGNDシャーシの接点に絶縁シートを貼付けるなど、徹底したノイズ対策を施しています。

■ 銅メッキシャーシ、銅メッキ中間シャーシ、銅メッキヒートシンク、銅メッキビス
銅メッキシャーシなどの採用に際しては、様々な組み合わせで音質データの解析を行いその答えに辿り着いた。その過程では、シャーシのみならず本体に使用する銅メッキビスの使用位置に至るまで要不要の箇所を徹底的に探った。オーディオ回路ブロックの位置など内部の構造上、マイコン基板やナビ基板で発生するノイズ成分がオーディオ回路ブロックに影響の無いよう製品全体のインピーダンスをコントロールすることによって高周波ノイズの流れまでも制御し、理想的な状態に追い込んでいる。一例を挙げると、ヒートシンクは電流振幅の大きいパワーアンプの放熱を行っているが、その接点はパワーアンプの内部回路に薄い絶縁層を挟んでヒートシンクと接しているため、キャパシター成分が発生している。そのため、ヒートシンクに銅メッキを施すことにより高周波インピーダンスを下げ、パワーアンプ回路からのノイズを速やかに逃がしている。パワーアンプで発生するノイズ電流をヒートシンクに逃がすことによりインピーダンスによって発生するノイズ電圧の低減にも寄与しています。この様に、左右の側面シャーシ・背面シャーシ・オーディオ基板とナビ基板を分離するための中間シャーシ、さらには背面シャーシに取り付けたパワーアンプ用のヒートシンクに至るまでのパーツ類に銅メッキを施している。測定器にも現れない微細レベルでのインピーダンスコントロールなど、パイオニアの80年におよぶ歴史の中で培い継承してきた経験と技術に新しい視点も加えながら、そのすべてを「サイバーナビXシリーズ」に込めて組み上げた。これら銅メッキシャーシを中心とする各種ノイズ対策によりシャーシを流れるノイズ電流をコントロールすることで、オーディオ回路へのノイズ混入を極限まで抑え込んでいる。