モーツァルトのピアノ曲をほぼ年代順に網羅したもの。ここには、これまで確実にモーツァルトの作とされながら断片としてしか伝承されていなかった曲も、最新の研究に基づき演奏できるように補完され収められている。原書の全2巻を、利用者の便を図り、日本語版は4分冊とし、レイアウトをゆったりと見やすく組み、譜めくりにも配慮している。第4巻はウィーン時代の作品を体系的にまとめた中から、プレリュード、ファンタジー、フーガ、個々の小品、ピアノ編曲を収める。《フーガ KV401(ピアノ稿)》、《組曲 KV399(レヴィンによる補