使用上の注意をよく読んだ上でそれに従い適切に使用して下さい
● 心血虚とは、不眠、動悸、健忘、不安感など大脳や中枢神経系、心臓の拍動による循環機能の異常の事で、脾気虚とは、疲れやすい、食欲不振、軟便など消化器系の機能低下をさす。 ● もともとの適応は健忘・動悸という「心」の症状である。しかし、その心の症状を引き起こす原因は脾にあると考え、心に血を供給して補う。 ● 脾の機能の一部であるが、血が血管から外へ漏れ出(出血)ないのは、脾がコントロールしている(脾の統血作用)からと考える。血尿、子宮出血あるいは皮下出血(紫斑病や血小板減少など)など各種の出血に用いる。 ● 帰脾湯タイプの不眠は、眠りが浅い、夢をよく見て、夜間によく目が目覚める。逆に嗜眠傾向で、日中も眠くて寝てばかりいる場合もある。 | |