■著者
大石アキ
■内容紹介
近未来の地球。“アカメ”と呼ばれる新人類の誕生により、人間は体力知力ともに自分たちを上回る新人類を脅威、敵対する異端種とみなし迫害していた。本来は同じ人類として人間との共存を考えていた新人類も、度重なる迫害・虐殺により次第に人間への憎しみを募らせ、報復を誓うようになる。そして、ひときわ優れた能力を持つ指導者の出現により、ついに、“その日”は、やってきた…その日、高校生の英吾は、自宅のある横浜でいつも通りの朝を迎えた。自らの宿命を知ることになる、運命の瞬間が近づいているとはつゆ知らず…。