機動力を生かして勝利を重ねたドイツ軍は前輪に車輪を、リヤに履帯を装備したハーフトラックも数多く開発、配備しました。その中でもっとも小型のタイプがSd.Kfz.10、1tハーフトラックです。全長約4.5m、重量約4.9トン、1トンの牽引能力を持った車両はデマーグ社によって開発され、1938年から45年にかけて約14000両が生産されました。兵員や物資の輸送、対空機関砲や対戦車砲などの牽引に活躍したほか、各種派生型も登場。座席を取り払い、そこに2cm対空機関砲Flak30を搭載した対空自走砲もそんな派生型の一つで、型式名Sd.Kfz.10 4と呼ばれたのです。その後登場したFlak38搭載型のSd.Kfz.10 5と合わせて600両以上が陸軍と空軍の高射砲部隊に配備され活躍しました。 ※こちらの商品にフィギュアは付属しません。 ※スケール1 35 ※この商品はプラモデルです。 ※組み立て塗装が必要になります。