タイツコウ軟膏
    和剤局方「神仙太乙膏」
中国の宋の時代に編集された「太平恵民和剤局方」に収載されている「神仙太乙膏」を現代によみがえらせた漢方製剤で、漢方薬をお取扱いの薬局で主に販売されています。やけど・きりきず・虫さされ・軽いとこずれなど幅広い症状に効果を発揮するタイツコウ軟膏をご家庭の常備薬として、ご利用ください。

タイツコウ軟膏の効用
・やけど
痛みが止まり、水疱になりそうな場合も水疱をつくらず、短期間で治ります。
・きりきず
痛みが止まり、傷口を化膿させずに治します。
・虫さされ
かゆみ・熱をとり、早くはれがひきます。
・軽いとこずれ
圧迫されて皮膚が赤くなったとこずれの血行を良くし、また痛みをとるので患者さんが楽になります。

当帰(トウキ)トウキとは、セリ科の多年草。血液循環を高める作用があり、充血によって生じる痛みの緩和に有効。膿を出し、肉芽形成作用があるとされている。

桂皮(ケイヒ)肉桂(クスノキ科の常緑高木)の小枝の皮。内服薬として利用した場合、健胃・解熱・鎮痛効果が期待できる。また肉芽形成作用および血管拡張作用もある。

芍薬(シャクヤク)
キンポウゲ科の多年草シャクヤクの根。消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用がある

大黄(ダイオウ
タデ科の多年草。消炎・止血・緩下作用がある。さらに最近の研究で、抗菌作用が認められている

地黄(ジオウ)
ゴマノハグサ科の多年草アカヤジオウの根。外用では腫れものの熱をとり、肉芽形成作用がある。

玄参(ゲンジン)
ゴマノハグサ科の多年草ゴマノ
ハグサの根。消炎・解熱・鎮痛作用がある。皮膚の痒みをとるといわれている

白止(ビャクシ)
セリ科の多年草ヨロイグサの根。消炎・鎮痛・排膿・肉芽形成作用がある。皮膚の痒みをとる。

↑これら7つの生薬をゴマ油で抽出し、ミツロウで固めたものが「タイツコウ軟膏」です。

タイツコウ軟膏は、すべて自然のもので構成されていますから、安心して使うことができます。


商品説明
商品説明「タイツコウ軟膏 」は、切り傷、虫さされ、とこずれ、やけど及びその他の肉芽形成(火傷)など、幅広い症状に効果を発揮する皮膚の薬です。7つの生薬(トウキ・ケイヒ・ダイオウ・シャクヤク・ジオウ・ゲンジン・ビャクシ)をゴマ油で抽出しミツロウで固めた、淡褐色で独特のにおいがある生薬製剤です。ご家庭の常備薬としてご利用ください。
使用上の注意 ᅠ[相談すること]

1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談してください。
1.医師により治療をうけている人
2.本人又は家族がアレルギー体質の人
3.今までに薬や化粧品等によるアレルギー症状(例えば、発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことがある人
4.湿潤やただれのひどい人
5.傷口が化膿している人
6.患部が広範囲の人
2.次の場合は、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師または薬剤師に相談してください。
1.使用後、次の症状があらわれた場合
関係部位 症状
皮ふ 発疹、発赤、かゆみ

2.5-6日間使用しても症状の改善がみられない場合
効能・効果きりきず(切傷)、虫さされ(蚊傷)、とこずれ(褥瘡)、やけど及びその他の肉芽形成(火傷)
用法・用量外用、適量を患部に塗布する。
用法関連注意1.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
2.目に入らないように注意して下さい。万一目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診察を受けてください。
3.外用にのみ使用してください。
[タイツコウ軟膏はこのようにご使用ください。]

1.患部を清潔にしてから、1日2-3回皮膚をいためないように静かに塗布してください。(他の軟膏剤のように患部にスリ込むのではなく、患部の上に置いておくといった感じでご使用ください。)
2.患部の傷口、はれがひどい場合は、患部をつつみこむように厚めに塗るか、ガーゼに塗って患部にはって下さい。
3.直射日光下で使用の際、日やけするおそれがありますので患部をガーゼ等でおさえてご使用ください。
成分・分量103g中
トウキ、ケイヒ、ダイオウ、シャクヤク、ジオウ、ゲンジン、ビャクシ:各1g
ゴマ油、ミツロウ:各48g
保管及び取扱い上の注意1.高温・直射日光をさけ、なるべく湿気の少ないなるべく涼しい所に、必ず密栓して保管してください。
2.小児の手のとどかない所に保管してください。
3.誤用をさけ、品質を保持するため、他の容器に入れかえないようにしてください。
4.本剤は生薬(薬用の草根木皮)を用いた製品ですので、製品により、軟膏の色調が多少異なる事がありますが、効果に変わりありません。
お問い合わせ先メルスモン製薬株式会社
学術部:048-223-1755
製造・販売元メルスモン製薬株式会社
東京都豊島区池袋2丁目39番1号
剤形塗布剤
区分日本製・【第3類医薬品】
広告文責株式会社福田薬局 薬剤師:福田晃