【実車について】第二次世界大戦でドイツ軍が配備した戦車の中でももっともバランスに優れ、傑作として評価されるのがV号戦車のSd Kfz 171パンター戦車です。被弾経始に優れた傾斜装甲を持った車体デザインは東部戦線でソビエト軍と相対した時に対戦したT-34の影響を受けているといわれます。主砲には70口径75mm戦車砲KwK42を搭載。タイガー戦車の88mm砲にも匹敵する貫通力を持つ傑作砲で、攻撃と防御、さらに機動力まで含めたバランスは第二次大戦のドイツ戦車で最も優れていたと評価されています。D型は1942年12月から生産がはじめられた最初のタイプで、43年に改良型のA型が登場するまでに842両が生産されました。パンター戦車は1943年7月4日から始まったクルスクにおける戦車戦、ドイツ軍作戦名「チタデレ作戦」で新兵器のひとつとして投入され、タイガーIなどとともにソビエト軍を相手に活躍したのです。【モデルについて】モデルは傑作戦車パンターD型後期生産型を再現しています。スケールは1 72、組み立てはもちろん塗装やマーキングも施された完成済みモデルです。全長約12cmに傾斜装甲を持った車体デザインや足回りなど、実感十分に再現。サイドスカートも取り付けられ、力強さも伝わる仕上がりです。75mm砲を搭載する砲塔はD型の特徴であるドラム・キューポラの形状や砲塔側面の小型ハッチ、ピストルポートも表現されています。1 72スケールのモデルに凝縮された細部までのディテールが実感を高めるモデルです。マーキングは1943年7月から始まった東部戦線ソビエトのクルスクにおけるチタデレ作戦に投入された第16装甲師団第2戦車連隊第1中隊所属車両を再現。2色迷彩の塗装をはじめ砲塔や車体のマーキングもしっかりと再現しています。さらに丁寧なウェザリングや汚し塗装で土ぼこりなどの汚れを再現、小さなモデルに重量感とリアリティを加えています。クリアケース入りですからそのまま展示して楽しむのも、また、小情景、ビネットの主役に使ってみるのもよし、ミリタリーファンには見逃せないモデルです。【主な特徴】■砲塔は手動で旋回可能■ディスプレイやコレクションに便利なクリアケース入り■マーキングは1943年7月から始まった東部戦線ソビエトのクルスクにおけるチタデレ作戦に投入された第16装甲師団第2戦車連隊第1中隊所属車両を再現■丁寧なウェザリングや汚し塗装で土ぼこりなどの汚れを再現