■著者
渡辺保

■内容紹介
もし景清と阿古屋の恋物語に煙草がなかったらば、景清はさぞ手持ち無沙汰であったろう。弁慶が大酒のみでなかったならば、「歓進帳」はどれほどつまらないだろう―。煙草、酒、そして水が歌舞伎を豊かにする。