■著者
ロジェ・グルニエ
宮下志朗

■内容紹介
「待つこと」が大きな役割を果たしている小説とは。作品理解に作家の「私生活」を知るのは有効か。広く芸術における「未完成」とは。さらには、「書くこと」とは生きる理由となるのか―。1919年生まれの現役作家が、同時代の作家たちや様々な古典から、親しい友人の声を聞きだすようにして想いを自在に巡らせた9本のエッセイ。