日常で裁縫する際に必要な三種の神器である針、握り鋏、糸巻をセットにした裁縫箱です。

<針>

石川県金沢市で1575年より縫い針や加賀毛針の製造を行う針の老舗、目細八郎兵衛商店による針の詰合せ(まち針2本、長さ違いの縫い針3本)。

初代八郎兵衛が作りあげた通し易く先が鋭い良質な針が、加賀藩主より「めぼそ」として名前を頂戴しました。

<握り鋏>

兵庫県小野市の鋏専門メーカー、美鈴ハサミ株式会社による握鋏。 播州刃物が有名な兵庫県小野市は、握鋏の生産数日本一を誇ります。 シンプルな握り鋏は、別名和ばさみとも呼ばれています。

刃を開いてから切るのX型の鋏に対し、U型の握鋏は握りしめるだけで切れる手軽さが特徴。

錆びに強いイブシ加工仕上げになっています。

<糸巻>

1901年より続く糸の老舗メーカー、横田株式会社によるダルマ印の手ぬい糸。

創業当時から確かな品質を保ち続けるダルマ糸は、強く、縫いやすく、絹のように美しい艶が特徴です。

ボタンつけや補修用としてはもちろん、何本かを合わせてステッチや刺繍をしたり、絵を描くように自由に使える手縫い糸です。

京都紫野で丁寧に染めた糸の中から、実用的な5色(白、黒、生成、灰色、紺)を揃えました。