|
臨済宗 本尊 白木本尊+掛軸2幅(掛軸スタンド付)
|
|
|
総白木釈迦如来坐像(丸台座) 栄西禅師掛軸(スタンド付) 達磨大師掛軸(スタンド付) 妙心寺派はこちら
※表装の色 デザインは 変更することがございます
|
本尊 総高200㎜×台幅93㎜×奥行88㎜ 掛軸 総高195㎜×軸幅79㎜ |
本尊 総高240㎜×台幅111㎜×奥行105㎜ 掛軸 総高195㎜×軸幅79㎜ |
本尊 総高275㎜×台幅130㎜×奥行118㎜ 掛軸 総高245㎜×軸幅100㎜ |
お仏壇の一般的な飾り方
|
|
■■本尊とは■■ 仏壇のなかには仏像が安置されていることは知っていても、本尊が宗派によって違っていることまでは知らない方が多いです。本尊とは信仰の中心として祀られている仏像や 曼荼羅(まんだら)のことです。本尊は宗派によってそれぞれ異なりますので、菩提寺の宗派に合わせて選びます。本尊が宗派ごとに異なるのは、各宗派により教義や仏教の理想の求め方が違うからです。本尊の形式には、お姿のある仏像と、絵像の掛軸があり、寸法は、仏壇内部の大きさに合わせて選びます。仏像には、木彫仏像や鋳造仏像などがあります。本尊は菩提寺を通して本山からいただく場合もありますが、一般には仏壇店から購入し、お寺さんに魂入れ(たましいいれ)をしていただきます。本尊は、仏壇の中心である須弥壇(しゅみだん)の上に安置します。より丁寧にまつるには、その両脇に脇掛(わきがけ)という、宗派で定めている祖師像などの掛軸を安置します。ご本尊は、仏壇の中央上部に安置し、他の位牌と同じ高さにしないようにしましょう。掛軸は仏壇の裏板に鋲で留めるか、掛軸台にかけて安置します。
■■臨済宗■■ 臨済宗の寺院ではご本尊を特に決めていませんが、仏壇では臨済各派ともにほとんど釈迦牟尼仏をご本尊としています。脇侍は各派によって若干の違いがあり、各派に共通した祀り方として、向かって右に達磨大師の御影像をお祀りし左には観世音菩薩をお祀りすることがあります。妙心寺派の場合は、右に開山無相大師、左に花園法皇の御影像をお祀りします。
■歴史■ 禅宗とは広義に座禅を行うことによって、仏の悟りの境地を自己に表現しようとする教派のことで、通常、ここにあげた臨済宗と曹洞宗のほか、黄檗宗が加えられますが、正確に言うと”禅宗”という宗派は存在しません。禅では特に法脈の伝承が重んじられます。ブッダから師資相承して28代目の菩提達磨が中国に伝え、中国禅の初祖となり、この達磨以後6祖大師になる彗能と、その弟子の青原・南岳により禅の教えは広がりを見せます。わけても南岳より臨済宗が生まれることになります。日本に禅宗が成立するのは鎌倉時代の栄西以後のことです。栄西は始め天台密教を学んでいましたが、文治3(1187)年、宋に渡った折に禅と出会い、日本に帰朝後、九州に建久2(1191)年に報恩寺、聖福寺を開きました。現在では14の本山を持ち、臨済宗十四派と言われますが、これらは法系の上では一筋に帰するものであります、対立的な意味はありません。
■教え■ 臨済宗では、寺院建立の際における様々な縁に応じて、ブッダを始め、阿弥陀如来、薬師如来、観世音菩薩などが本尊としてまつられています。しかし、本来は座禅の修行を行うことで、ブッダの悟りに直結するという考えから「本尊は一定しない」ということが臨済宗の大きな特徴となっています。また、経典についても古くから金剛般若経、般若心経、観音経などが多く日常に読誦されていますが、これらとて「このお経でなければならない」というものは無く、逆にこれが教義の特色ともなっています。この様に本尊も経典についても制約が無いということは、あらゆる事柄や現象は、すべて、如来の事実の知彗や慈悲の相として、拝んでゆかなくてはならない、という考えに基ずいているものです。
◆開祖 栄西(1141~1215) ◆本尊 ●寺院 特定の本尊を立てないのが臨済宗の宗旨で、それぞれの寺院の有緑の仏、 菩薩の尊像(釈迦如来、薬師如来、観音菩薩など)が安置される。 ●在家 釈迦如来坐像を原則とする。 ◆脇侍 各派によって若干の違いがある。各派共通のものとして、向かって右に達磨大師、 左に観音菩薩や栄西禅師を祀るが、妙心寺派の場合は、右に開山無相大師、左に花園法皇の御影像を祀る。 ◆経典 〈根本経典〉「般若心経」「観音経」が誦まれるが、特定の経典はなく、多くの仏典が読まれるといえる。 また、「臨済録」「碧厳録」が読まれる。 〈在家〉「般若心経」「観音経」「坐禅和讃」など ◆唱名 南無釈迦牟尼仏 ◆臨済宗系教団 妙心寺派(妙心寺)建長寺派(建長寺)円覚寺派(円覚寺)南禅寺派(南禅寺)方広寺派(方広寺)永源寺派(永源寺) 佛通寺派(佛通寺)東福寺派(東福寺) 相国寺派(相国寺)建仁寺派(建仁寺)天竜寺派(天竜寺)向嶽寺派(向嶽寺) 大徳寺派(大徳寺)国泰寺派(国泰寺)興聖寺派(興聖寺) |
|