■著者
岡田伸一
■内容紹介
これは魔女がした残酷な選択の物語―。あらゆる名称の記憶と引き換えに奇跡を起こす黄金の魔女王。彼女は流産させてしまった恩人の子「迷子の魔王」という存在を救うため、太古と未来を巡り3つの国へ旅に出る。罪人と聖人が住まう「地獄と餓鬼の国」、血も凍る絶望の未来「科学と禁句の国」、魔女に究極の選択を迫る「夢と感情の墓場の国」。やがて黄金の魔女王は、美しい女性の複製である白銀の魔女とともに、魔女を喰らう暗黒の魔呪王と対峙する。魔女がした選択、魔呪王の正体とは―。そして物語は、「女の国、男の国、獣の森」へとつづく…。