音楽の教育は、与えられた楽譜などの教材を上手に歌ったり演奏することよりも、子どもがみずからいろいろな音、音楽を発見していくことが求められる。本書では遊びの要素を加え、子どもたちにいろいろな音、リズム、メロディを発見させ、音と動きによる総合的な表現を育てることができるよう、これまでに寄せられた授業に関する疑問をQ&A形式で、イラスト、譜例、写真を使って具体的にわかりやすく紹介。著者の豊富な経験から生まれた指導法は、低学年から大人まで簡単にできる、しかも確実に表現力を育てる実践法である。[目次