2015年11月19日

■STORY

まばらに茂る木々のざわめき
朝日とともに鳥たちは歌い、光が街路の草花を照らす
そんな温かな雰囲気を持つ町のはずれ。
木漏れ日が陰陽の絨毯を敷く1本の小道の先にひとりの少女が住んでいました。

明るいけど、どこか抜けている、
どこにでもいる普通の女の子。
でも、たったひとつだけ、町の人たちが持たない特別な力がありました。
いくつかの材料を合わせて、
まったく異なるものを作り出す不思議な力
『錬金術』ーーー。
けれど、肝心の調合は失敗続き錬金術について記した本も、
習うべき師もいない少女の限界でした。
そんなある日、少女は自らの意思で動き、
言葉を発する不思議な本と出会います。

錬金術の
<知>そのものだと語る本と小さな錬金術士の出会いは
静かに、でも確実な、新たなる一歩となるのでした。


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