■著者岡本さとる■内容紹介秋月栄三郎の手習い道場に久栄が嫁いできたのを機に、弟子の又平は裏の長屋に引っ越した。やがて生まれる二人の子の成長を見たいがためだった。ある日、長屋に捨て子が。騒然とする中、又平は満面の笑みで面倒をみると宣言し、赤子の世話を始める。一方、栄三は赤子の親捜しを開始する。すると、栄三も知らなかった又平の切ない恋心が…。心温まる長編時代小説。■シリーズ名等祥伝社文庫 お21-18 取次屋栄三 18