モンペラは1864年のガイドブックにも記載されているほど歴史の古いアントル・ドゥー・メールにある小さなシャトー。現在のオーナーのデスパーニュ家の所有となったのは1998年。

デスパーニュ家はアントル・ドゥー・メールの地でワインを造って250年、10世代にわたってボルドー地域でワイン醸造の伝統を受け継いできた。


デスパーニュ家のワインビジネスは、 あまり名声の高くない地域の優良な畑を探し出し、そこに最良のワイン造りを施して高品質のワインを造り出すという独自のスタイル。数多くの小さな無名シャトーを高品質なワインを造り出す優良シャトーに育て上げている。


モンペラはドイツのワイン専門誌ヴァインレーゼでは、シャトー・ラフィット・ロートシルト、シャトー・マルゴーの92点より高い、94点と評価され2001年度では1番に輝き、日本のみならず世界各国で一躍有名ワインとなった。品種:メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニョン20%、カベルネ・フラン20%

カベルネフラン由来のブラックフルーツ(クロスグリやブラックチェリー)のアロマと軽やかな樽香。丸みを帯びたタンニンがあり、バランスの取れた味わい。ほんのりオークのニュアンスが感じられる。

グリルやローストした赤身の肉料理やチーズと好相性。


骨格がしっかりした力強い男性的(King)なモンペラに対し、ふくよかで豊満な味わいを強調した女性的(Queen)なワイン。