■著者
G.マヨーネ
庄司克宏

■内容紹介
EUと単一通貨ユーロは、なぜ危機に直面したのか。統合の拡大と深化が「行きすぎた」からなのか?統合手法の誤謬とは何か。オルタナティブはどこにあるのか。EUに関する理論研究の大家が、経済学、経営学、社会学、国際政治学、法学、歴史学等にわたる深く豊富な知見にもとづき、各分野の研究成果を「統合」して全体像を示す。上巻では、主にこれまでの欧州統合における“失敗”の本質を、その歴史的経緯の分析のなかで明らかにする。