■著者
連城三紀彦

■内容紹介
戦後生まれの自分になぜ、東京大空襲の記憶があるのか。育ての親だった祖父を亡くし、十二才までの記憶ももたない荻葉史郎は、脳裡に現れる異様な光景に苦しみ精神科医の瓜木を訪ねる。奇妙に捩れた史郎の過去。祖父の死の謎。瓜木と史郎、妻の加奈子は真相を探る旅に出るが。ミステリーの巨匠による幻の超大作!

■シリーズ名等
講談社文庫 れ1-13