机に向かって音楽を聴き、感想文を書き・・・・・・というように、静的になりがちな鑑賞の授業。本書は、子どもたちが楽しく活動しながら行える「図形楽譜づくり」(音楽から聴き取ったこと・感じたことを、色紙を使って図形で表し、それらを用いた楽譜をつくり、なぜそのようなイメージになったのかを考えたり話し合ったりすることで、音楽に対する理解を深める活動)を取り入れた鑑賞授業の考え方と実践を紹介、提案する。
 実践事例は、小学校・中学校各3例ずつを紹介。学習指導案に加え、指導者のセリフや子どもの取り組みの姿を詳し