2015年8月発刊の混声版に続く女声版。何気ない日常の中で忘れがちな大切なことを綴った言葉と、美しくもあり時には激しい音楽が織り重なった作品。終曲の「祝婚歌」は、結婚祝いのためだけでなく、人生の新しいを門出を祝う時にも引用される有名な詩で、特に心癒される作品となっている。ピアノ伴奏付き、全4曲。

<まえがき>

 この作品は、2014年に混声合唱団ア・カンターレ高松からの委嘱で混声合唱の曲集として作曲しました。詩は吉野弘さんの詩集「贈るうた」(花神社)から、自然や生命や家族をテー