Dear my Lord, I definitely find you.~親愛なる魔王。あなたと巡り逢うその日まで~あなたが見出したその相手は、魔王? それとも――?次期魔王を探すため人間界へやってきた主人公は、魔王の素質を備えた四人の人物と出会う。誰が真の魔王かを決める【魔王選定】を通じて、魔王候補たちとの距離を縮めていく主人公。住所不定、年中反抗期、最下位ホスト、引きこもりと個性豊かな候補たちに囲まれて過ごす中、あなたが見出した魔王とは……?
◯住所不定魔王(候補)『ユキネ』CV:岡本信彦年齢:17歳身長:174cm
◯年中反抗期高校生魔王(候補)『イロハ』CV:木村良平年齢:17歳身長:177cm
◯万年最下位ホスト魔王(候補)『リョウガ』CV:前野智昭年齢:20歳身長:180cm
◯引きこもり読書魔王(候補)『ヒナツ』CV:松岡禎丞年齢:15歳身長:165cm
20××年、神奈川県・厚継市。深夜、時計が新しい日付を刻む時間帯――。漆黒の闇に灯る蝋燭の炎を囲うように、四つの人影が集まっていた。女子高生、体格のいい男、長髪の青年、幼さの残る少年。年齢も性別もバラバラな四人が集まったのを確認して、そのうちの一人が口を開く。「――次の魔王様は見つかったか?」その言葉と共に、彼らの姿形が一変する。漆黒の羽、鋭い角、深紅の瞳に禍々しい刻印――およそ人間とは呼べない異形の姿。そう、彼らは人間ではない。『輝族』と呼ばれる敵との戦いで命を落とした魔王の後継者を探すため、魔王選定の書の導きで異世界よりやってきた魔界の四天王だった。しかし魔界では名の知れた存在とはいえ、この人間界の知識は皆無。各自で潜伏し情報収集を行っているものの、思うように成果は出ていない。四天王のひとりである主人公――アイカも、進展のない事態に焦りを感じていた。そんなある日。四天王はそれぞれ『魔王たる資質を持つ人間』を突き止める。しかし、四人の『魔王候補』のうち、誰が本物の魔王かは現時点では判断がつかない。そこで主人公と四天王は選定の書の導きに従い、彼らの魔王としての資質を探ることになる。――果たして彼らの探し求める『魔王』は誰なのか――©2014 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY