■著者増田忠則■内容紹介行政書士の斉木にかかってきた不穏な電話。男は斉木の娘を誘拐したと告げ、返してほしければ、指定の場所に来るよう命じる。要求を受け入れ斉木は、誘拐犯が衆人環視のなか、ビルの屋上から飛び降りようとしているのを目撃した。その場で斉木に突きつけられた理不尽な要求とは―?(新人賞受賞作「マグノリア通り、曇り」)ほか、衝撃の短編3編を収録!