Thyme/タイム

ハーブ

紀元前の昔から人々の暮らしのあらゆる場面で使用されてきたハーブは、
現代でも料理の香辛料や添え物、ハーブティー、精油(アロマオイル)など
生活に潤いを与えてくれる自然の贈り物です。
初心者の方でも比較的育てやすいハーブを取り揃えました。

栽培カレンダー


科名:シソ科
生育の分類:常緑低木
食用部分:茎葉
生育適温:15~25℃
発芽適温:20~25℃

THYME/タイムの特徴

タイムは、小さな葉がたくさんついた枝を次々に出し、
葉には、料理のスパイスの最適なピリッとした風味があります。
淡い桃色の花を沢山咲かせるので、花としても楽しめるハーブです。
ヨーロッパ各地では古くから栽培され、肉類やスープ、シチューなどの香り付けに使われます。
フランス料理のブーケガルニには欠かせない食材の1つです。
また、ティー(利用部位は葉や茎)、鎮静効果や殺菌作用があるといわれています。
ポプリも楽しめます。花壇の縁取りにもどうぞ。


THYME/タイムの育て方

・発芽温度は20~25℃と高いので、カモミールと同様に、八重桜が咲いてからまくと良いでしょう。
・たねが小さいので、鉢などにまいて薄く土をかけ、新聞紙で覆い、受け皿に水を張り、
 鉢底から水を吸わせます。発芽まで1週間位かかります。
・育成温度は15~25℃で、暑さ、寒さ、乾燥に強く、高温多湿に弱いので、
 風通しの良い場所が良いでしょう。水の与え過ぎに注意して乾燥気味に育てます。
・葉の色が悪くなったら、少量の肥料を追肥してください。
・収穫は、先端から5~6cmのやわらかい茎葉をハサミで常時摘んで利用します。
 乾燥させて使うときはつぼみが開き始めたら地上から5cm位の所で刈り取り陰干しします。
 フリーザーで冷凍保存が可能です。
・冬前に枯れた枝を取り除き、短く刈り込めば翌年の春には新しい葉を楽しめます。
・タイムは、ブーケガルニやジャガイモ料理、ティー、バターやクリームチーズなどに混ぜれば、
 風味のあるハーブバターやハーブチーズができます。


コンパニオンプランツとして利用する

相性の良い野菜:キャベツ ・イチゴ・バラ
防虫効果があると言われています。有害となるモンシロチョウやハエを防ぎ、
益虫(ハチなど)を呼び寄せます。


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