【実車について】第二次大戦直前にチェコスロバキアで開発、生産が始められた戦車が38(t)です。しかしながらドイツによるチェコスロバキアの併合により、その車両はチェコスロバキア軍ではなく、ドイツ軍に接収され、配備されることとなりました。中でも装甲を強化するなど、各部に改良が施され、最終生産型となったのがG型です。1941年10月から翌42年6月まで生産され、38(t)シリーズ最多となる300両以上が生産されました。エンジンはプラガEPA4ストローク直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。主砲には48 7口径3 7cm戦車砲、KwK 38(t)を装備していました。軽快な走行性能など、バランスの取れた戦車は高い能力を発揮。大戦初期から終戦にいたるまで、各戦線や後方での治安維持などに長く使用されたのです。【モデルについて】第二次大戦のドイツ軍戦車、38(t)の最終生産型、G型を1 35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。外観はもちろん、このキットではエンジンや戦闘室内部にいたるまでフルディテールで再現。仕上がりの全長は約13cmとコンパクトなモデル