●6500系は6000系の後継車両として昭和59(1984)年に登場した4両固定の片側3扉の通勤電車です。制御装置は6000系の抵抗制御から界磁チョッパに変更され、車内の固定クロスシートも大型し、ロングシートを組み合わせたセミクロスシートとなり、窓も6000系の5次車と同じ上昇式の開閉可能窓となりました。窓配置、ドアー配置も見直され、その後の名鉄3扉車の基礎となりました。●6500系は、その後増備の都度各所にマイナーチェンジが加えられ、8次にわたって合計96両(4両固定×24本)が製作されました。なお2両編成の方は、6000系から、界磁添加励磁制御の6800系へ発展しました。形態的には6500系と6000系後期、6800系が相互に区別がつきにくくなっています。6500系6次車、6800系3次車からは大きくモデルチェンジされ、その形態は3500系に引き継がれました。●6500 6800系は、6000系より性能が向上していますが、6000系と共通運用されており、系列間併結も行われています。