[内容解説]
時は明の時代。皇帝直属の特務機関「神侯府」には、卓越した武芸と能力を持つ捕吏が存在した。
彼らの名は、冷血、無情、追命、鉄手。人は彼らを「四大名捕」と呼んだ。
ある日、朝廷の大臣らを狙った殺害事件が発生。事件の黒幕は、皇帝の異母弟である安世耿だと判明する。
しかし、それは彼の壮大な復讐劇の幕開けでしかなかった。同じ頃、皇帝の側室候補の女たちが逃亡。
冷血は発見した楚映雪を皇宮へ引き渡そうとするが、逃亡者への罰が処刑だと知る。
映雪を哀れんだ無情たちは、規則に忠実な冷血の反対を押し切って離陌という名で下働きをさせることに。
一方、冷血が狼族の血を引いていると知った安世耿は、冷血の血液を入手するため配下である九尾狐を神侯府に送り込んでいた。
狼族の血を引く冷血の親や家族は、次々と何者かに殺されており、冷血は長年その仇を探していたのだが…。
第1話~最終話収録(全44話)