■著者東芙美子■内容紹介その日、藤原家に縁ある屋敷に生まれたのは、珠のような姫君。花房と名づけられ、都の陰陽師たちが「傾国の女性」と予言し、抹殺しようとした存在だった。両親は花房を守るために性別を偽り、男として育てることを決心する。一方、誕生したのが甥だと信じて疑わない藤原道長は、見目麗しく賢く成長した花房を溺愛し、我が子のように連れまわすが…。栄華と陰謀が入り乱れる、百花繚乱の平安絵巻!■シリーズ名等講談社X文庫 あS-01 white heart