
ハーブ
紀元前の昔から人々の暮らしのあらゆる場面で使用されてきたハーブは、
現代でも料理の香辛料や添え物、ハーブティー、精油(アロマオイル)など
生活に潤いを与えてくれる自然の贈り物です。
初心者の方でも比較的育てやすいハーブを取り揃えました。
栽培カレンダー
科名:シソ科
生育の分類:常緑低木
食用部分:茎葉
生育適温:20~25℃
発芽適温:20~25℃
Rosemary/ローズマリーの特徴
ローズマリーは「海の雫」という意味のラテン語に由来します。
松のような細長い葉形ですっきりした強い香りは、
豚肉のローストや鶏肉の煮込みなど肉料理によく合います。
そのほかにも色々な料理にも利用できます。
また、香りには、記憶力や集中力を高める効果があるといわれています。
その他、ローズマリーには抗菌、消臭効果もあるので、乾燥させてサシェにして
クローゼットなどに入れれば、防虫・消臭対策に効果があります。
生育旺盛で簡単に育てることができますので、初心者の方にもおすすめです。
Rosemary/ローズマリーの育て方
・発芽適温は20~25℃と高いので、八重桜が咲いてからまくと良いでしょう。
たねが細かいので、ポットにまいて新聞紙で覆い、
鉢底から吸水させます。発芽まで2週間位かかります。
・本葉2~3枚の頃日当たりの良い場所に植えかえます。
畑の場合、肥料は1平方m当たり苦土石灰100g、少量の化成肥料、
腐葉土1kgを施してよく耕しておきます。
暑さや寒さに強く、一年中ツヤのある緑の葉を絶やさない常緑性の低木です。
鉢植えの場合、大きめの鉢(容量12~13L)を選んでください。
・日当たりがよく、乾燥した場所を好みます。高温多湿に弱いので、
適度に収穫して風通しを良くし、水の与えすぎに注意します。
・収穫は、先端から5~6cmのやわらかい茎葉を、ハサミで切り取って収穫します。
コンパニオンプランツとして利用する
相性の良い野菜:キャベツ、ニンジン、豆類、セージ(ハーブ)
ローズマリーをモンシロチョウが嫌うのでアオムシを防ぎ、
ヨトウムシの防除にも効果があるといわれています。