■著者李殷直■内容紹介韓国・朝鮮で人々に愛されてきた民族的古典「春香伝」。日本でも、古くから幾度も劇化され、オペラにもなった、この熱く激しい不滅の愛の物語を、かつて若い頃、芥川賞候補にも推された作家が、伝来の唱劇(パンソリ)台本をもとに想像力をめぐらし、民族の心を吹き込んで現代によみがえらせた長編小説。