■著者
八木澤高明

■内容紹介
刃物をもったヤクザと大立ち回り、相手を病院送りにする。警察の手入れに激怒し、腹にダイナマイトを巻いて警察署を襲撃し逮捕。業界のドンとして全国指名手配をされるも逃げ切る等々。このような武勇伝と裏腹に、その男・瀧口義弘は線の細い銀行マンだった。福岡の進学校を卒業後、福岡相互銀行(現・西日本シティ銀行)に勤めていたが、昭和50年にストリッパーとして活躍していた姉に誘われ、その日のうちに辞表を出して劇場に飛び込んだ。以後、彼は帝王としてストリップ業界を差配するまでに上り詰める。15年以上にわたり、日本各地、世界各国の色街を取材し、ストリップ劇場の栄枯盛衰も見てきた著者が描く、悪漢にして好漢の一代記!!