■著者
ペニー・ジョーダン
高木晶子

■内容紹介
ジョージアが受け持つ犬のトレーニング・クラスに、ある日いたずら好きのセッター、ベンがやってきた。やんちゃなベンのせいで、その日の訓練はさんざんな結果に。「きみにはプロとしての資格があるのか?」ベンを連れてきたピアズはあからさまにジョージアを批判し、さらには躾が無理ならよそにやると言い出した。ベンは捨てられた挙げ句、殺されてしまうかもしれない―ジョージアが不安にかられてピアズのもとを説得に訪れると、彼の目が嘲るように光った。「…それなら条件がある」3週間やるから犬をしつけろというのだ。彼の屋敷に住み込みで!二人の関心を一身に集める犬のベンは、そんなことは露知らず、ジョージアを手こずらせる。冷徹な実業家で動物嫌いの男前、ピアズのまなざしは冷ややかなのに、唇は熱い―乱れる鼓動に甘ったるい恋は、P・ジョーダンが魅せる大人の領分。

■シリーズ名等
ハーレクイン・セレクト K335