■著者
田中弘美

■内容紹介
「男性稼ぎ主モデル」の転換は日本が直面している最重要課題の1つであり、それにとって代わる新しい社会関係を探る必要があるのではないか。日本の生活保障の諸課題と現状に鑑みながら、規範論・政策論・動態論の全領域に目配りし首尾一貫したシャフトをとおす。「男性稼ぎ主モデル」に代わる新しい社会モデル「稼得とケアの調和モデル(earner‐carer model)」の提案とその実現プロセスを、国際比較を通して検討した。本格的なジェンダー政策研究。

■シリーズ名等
MINERVA人文・社会科学叢書 221