品種「大棟(おおむね)」。「幻の品種茶」を「幻の茶園」で手掛けた逸品。「極浅むし」製法。

image1一番茶100%。静岡山間部伝統製法『極浅むし煎茶』。

お茶にも様々な品種があり、品種が持つ香味を楽しむには、生葉の香味を最大限に引き出す「極浅むし製法」が適しています。
「極浅むし製法」は、生葉の香味を最大限に活かす為、生葉の蒸し時間を短く、「茶葉の形そのままに」製造したお茶です。

茶葉が大きい為、急須に注いだ後、茶葉が開くまで「じっくりお待ちいただき」、湯呑に注いでください。
取り外し可能な茶漉し急須ではなく、茶漉し網が急須と一体になっている物をご利用ください。万古急須が一番お勧めです。
image2「大棟」は、王道品種「やぶきた」の実生から選抜された品種茶。
大正初期、静岡県安倍郡清沢村の篤農家だった大棟藤吉氏が在来茶園から選抜したので、「大棟」と命名されました。
故に、品種登録はされておらず、「幻の品種」として、滅多に出回ることはありません。

当「大棟」は、「平成の名水百選」静岡市安倍川上流域、茶栽培の限界値を超えた「標高800mの山間茶園」にて栽培。
デコボコの脇道を車で5分上り、さらに崖を登る事30分。築地氏が手掛ける「とうべっとう茶園」が開けます。皆が驚愕する「幻の茶園」です。
image3【当たり前のことを、当たり前にやるだけ。手を抜けば、必ず味に出る】
「畑での栽培管理技術」「お茶摘みの摘採管理技術」「工場での製造技術」全てが100点満点。品質を極める為、最大限の労力を注ぐ究極のお茶です。

【栽培技術】
夏が短い為、1年一作。手摘み専用の自然「穂採仕立て」茶園。
冬は氷点下となる為、手作業での「茶の樹ならし」は過酷そのもの。

【摘採技術】
養分をたっぷり含んだ、新芽の「一芯二葉」部分のみを摘採。
お茶摘みさんは、1日15~30名。指導を受けた職人しか摘採できません。
image3【製造技術】
生葉の鮮度を最優先させる為、製造加工出来る数量しかお茶摘みを行いません。目安は1日生葉で180~120Kg。荒茶で35~25Kg。
茶葉の持つ香気を最大限に引き出すため、余分な蒸し時間を掛けない「極浅むし製法」。まるで「伝統工芸品」を見ているかのような、立派な茶葉です。

【飲み方】
手摘み茶の為、茶葉は重く、お湯・お水を注いでも茶葉が沈みます。
茶葉がしっかり「より込まれている」為、何回でも煎が利きます。
急須でじっくり待ち、茶葉の香味を最大限に引き出してください。