メロディにコード(和音)を施すヴォイシングの中でも、すべての構成音がオクターヴ以内に収まり、各音ができるだけ狭い間隔で並んだものをクローズ・ヴォイシングと呼びます。
本書は、そのクローズ・ヴォイシングの上から2番めの音を1オクターヴ下げたドロップ2ヴォイシングに焦点を当てて学ぶ、ギタリストのための教則本です。通常クローズ・ヴォイシングはサウンドが濁りがちですが、ドロップ2ヴォイシングを使うことでハーモニーに広がりが生まれます。またフィンガーボード上で隣接する4本の弦を使っての演奏が容易になります。<