20世紀イギリスを代表する作曲家ベンジャミン・ブリテン(1913-76)の評伝。日本語で読める初めてのブリテン関連書です。
著者マシューズは、弟コリンとともに、晩年のブリテンの作曲上のアシスタントを務めた人物。
ブリテンの生涯を簡潔に、要点を押さえて概観し、主立った名曲の誕生の背景やその音楽の特徴、初演の際の反響などを紹介。
ブリテンがその作品で追い求めたものは一体なんであったのかを、同業の作曲家ならではの鋭い眼で描き出しています。

目次(各章のタイトルはブリテンの作品名か