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[シャトー・シモーヌ・パレット・ルージュ 2010] プロヴァンスはもともとフランスの中でも最も古くから ワイン造りが行われてきた土地。その中でも栽培面積 43haという小さなAOCながら、人気の高いのがこのワイン が造られるパレット。 パレットといえば、フランスの中でも珍しい混植混醸に よる伝統的なワイン造りが行われているAOCです。 ブドウ品種はグルナッシュ45%、ムールヴェードル30%、 サンソ―5%、他20%のこの地ならではの品種が使われ ています。 混植は別名フィールドブレンドともいわれるように、 畑で一緒にブドウが成長していきます。別々に収穫され たものを後でブレンドするよりも、品種の個性に比べて 土地の個性が出るといわれています。 それらを同時に収穫し、同時に醸造します。 歴史ある土地において、伝統的なワイン造りを守り続け る【ワイン造りのルーツ】を知る上でもこの【土地の 個性が出ている味わい】は非常に貴重なワインです。 繊細なアロマ、非常に大きく柔らかくひろがり、低収量 からくる凝縮感、古樹からくる深さ、混植ならではの複 雑さや余韻の長さ。ワインに求める全てをひとつのボト ルに詰め込んだような味わいです。 このワインの葡萄の畑の土壌は、石灰質土壌が中心で、 北向き斜面。このタイプの土壌、北向き斜面ならでは 特徴として繊細で複雑、はっきりしたストラクチャー、 緊張感を生み出す味わいの由来となっています。畑では 除草剤不使用のビオロジック栽培。伝統的な栽培方法を 実践しています。 醸造は、除梗は100%行い、野生酵母使用。小型のフード ルで1年、小樽で1年の熟成。無濾過。 保存状態がよければ10~30年程の長期熟成も可能です。 南仏はカジュアルなワイン産地、というイメージをもた れる場合もありますが、このワインを飲んでいただける と、フランスの中でもこのエリアは特に歴史が古い産地 の所以を味わいから感じていただけるはず。 普段、南仏を飲まない方でも、シャトー・シモンは別、 とおっしゃる方も多く、是非、お試しいただきたいワイ ンです。 | |||||||||||||||||||||||||