


寒天、水、砂糖、生あんからようかんを作ります。生あんは毎日専門の業者さんから仕入れ、時間をかけて練り上げます。より美味しく仕上げるため、ようかんは数日寝かせます。生地は卵、小麦粉、蜂蜜、砂糖などを混ぜ合わせ、専用の機械で薄く焼いていきます。
「うちのようかん巻きは、ようかんが厚いのが特徴。生地は薄く仕上げて、気泡を入れないようにしています。生地とようかん、どちらかだけが口に残るのではなく、サクッとした歯切れの良さを大切にしています」(冨賀瀬さん)。
次にようかんを皮で巻いていくわけですが、これが簡単に見えてじつは熟練の技!バターナイフのようなもので生地の端っこをクルッとひっくり返し、手早くようかん全体に巻きつけます。この作業を手早くやらないと、生地がきちんとくっつかない上に、焼きムラができてしまうそうです。
2人がかりで所定の大きさにカットし、1つ1つ検品しながら個包装袋に詰めたら完成です。