■著者原克■内容紹介一九三四年に登場した米国軍エアフロー。それは空気力学の精華、速度・燃費・形状革命の頂点だった。さらに「流線形」という記号は工業デザインの枠を超え、この世界のあらゆる事物に関して摩擦・障害因子・ムダの排除へと煽り立てる。理想体型の追求、組織の効率化、社会の浄化へとイメージ展開していった流線形による科学的神話圏の広がりを解明する。■シリーズ名等講談社学術文庫 2472