■著者
コルマーン・オラハリー
ザ・カーツーン・サルーン
フューシャ

■内容紹介
コナハトの女王メイヴは嫉妬に苛まれた。夫のアリル王に富財産で負けていると知ったからだ。アリル王は白角の牡牛フィンバナッハを持っている。アイルランドにはそれに匹敵する牛は他にいないと思われている。果たしてそうだろうか?アイルランド語における最も素晴らしい話を、新しく壮絶に生き生きと書き直した、『トーィン』、すなわちアイルランドで一般に知られている『クアルンゲの牛捕り』の物語。12世紀に、世界の最高の叙事詩のひとつである『レンスターの書』に書き残され、その写本に描かれている高貴さ、勇敢さ、そして悲劇性が素晴らしい漫画に絶妙に融合されている。