そして今日も、夜は誰かを狂わせる――…
■世界観 1929年、突如として大勢の人々が人ならざる者【キメラ】に変化する怪現象が発生する。 原因は過去に落下した、通称【ブラックガーネット】と 呼ばれる隕石がもたらした未知のウイルスによるものだった。 【キメラウイルス】と名付けられたウイルスは世界的パンデミックを引き起こし、 人類は総人口の3%を失う事となる。 この非常事態に和国は“鎖国”という方針をとり外部からのウイルス侵入を遮断、 更に国内に残るキメラ迎撃のため【特務機関ACID】が組織される。 そして時は流れ、特務機関ACIDは今なお人を脅かすキメラを撲滅する為、 特殊部隊ワルキューレを創設する。
■ストーリー 通称【ブラックガーネット】と呼ばれる隕石から発見された未知のウイルス―― それは感染者に人を超越した知能と強大な力を与えるかわりに精神と肉体を蝕み、 やがて人ならざる者【キメラ】へと作り変えてしまうものだった。 【キメラウイルス】と名付けられたこのウイルスにより世界的パンデミックが引き起こされ、 人類は総人口の3%を失う事となる。 この差し迫った脅威に対抗する為に組織された特務機関ACIDは 【特殊部隊ワルキューレ】を創設する。 新設されたこの特殊部隊ワルキューレの部隊長として「白峰アサヒ」が抜擢され着任する。 アサヒは基地へ向かう最中にキメラの急襲を受けるが、 駆けつけた隊員の助けを借りて撃退に成功し、 結果としてこの突発的な初戦で部隊の有用性及びアサヒの能力が証明されることになった。 勝利に沸くアサヒと隊員たち。しかし勝利の先に過酷な運命が待ち受けていることを、 このときのアサヒたちは知る由もなかった……
■キメラ 【キメラ】とは【キメラウイルス】と名付けられた未知のウイルスにより 遺伝子構造が作り変えられ、怪物となってしまった人や動物。 キメラウイルスは感染者に人を超越した知能と強大な力を与えるが、 一方で精神と肉体を蝕み、やがて人ならざる者、キメラへと作り変えてしまう。 キメラは人々を襲い、傷からウイルスを侵入させる。 こうして次々と新たなキメラを生み出していく。 また、キメラになる可能性のあるウイルス感染者の事を【キメラ予備軍】と呼んでいる。
■ワルキューレ ワルキューレとは対キメラ兵器「T・C・S」のコードネーム。 システムに選ばれた者のみ扱えることから、【ワルキューレ】というコードネームを与えられた。 鋼鉄の塊であるT・C・Sは常人では扱えないが、 認証装置およびワルキューレからの投薬により肉体が強化され、扱うことが可能となる。 しかし、投薬される増強剤には強烈な副作用があり、 システムに選ばれた者以外は拒絶反応により肉体や精神が崩壊し、人格分裂を引き起こす。
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