■著者
木下芳一
■内容紹介
胃食道逆流症は、最近まで日本人にはあまり見られない病気でした。これは日本人の胃酸を作るはたらきが欧米の人たちに比べて弱く、胃酸が食道に逆流することがあまりなかったからです。しかし、衛生環境の改善と食生活の欧米化のため、今では日本人の20~30%が胃食道逆流症のため胸やけや呑酸の症状がしょっちゅう起こって苦しんでいます。本書は特別な医学の基礎知識がない方が読んでも、胃食道逆流症の原因、症状、診断、治療、生活・食習慣の改善法を理解できるように、わかりやすく解説しています。