花椒のしびれる辛さとスパイシーな香りが魅力
四川料理には魚香(ユウシャン)・椒麻(ジャオマー)・家常(ジャーチャン)など多種多様な味付けがあり、なかでも代表的なのが麻辣(マーラー)です。
「麻(マー)」は花椒(フアジャオ)(中国山椒)のしびれる辛さを指し、「辣(ラー)」は唐辛子のホットな辛さのこと。
この2種類の辛味が融合した味を麻辣といい、代表的な料理に麻婆豆腐や水煮牛肉(シュイジュウニュウロウ)(牛肉の激辛スープ煮)、麻辣火鍋などがあります。
そんな麻辣味の料理を手軽に作れるのが麻辣醤です。
大豆みそに花椒と唐辛子を効かせた麻辣醤は、四川の香り漂う本格派ながらも、使い方はいたって簡単。
豆板醤の代わりに使ったり、豆板醤と麻辣醤を半々にして使ったりと、既存の料理にもすぐにお使いいただけ、次世代の豆板醤として人気を呼んでいます。