■著者
芦川淳一
■内容紹介
日頃から恨みを買っていた男たちが次々と殺される。定町廻り同心樫原七之助も下手人探しを続けるが、探索から外れ、次に狙われそうな廻船問屋の主人の警護を命じられる。だが、その主には「抜け荷」をしているという悪評が付きまとっていた。七之助は、幽霊となった姉の志保とともに真相を探るのだが…(「天誅」)。小間物屋の主人が七之助に、幽霊に悩む息子を助けてくれと泣きついてきた。志保の手助けを請うが、姉はその怨霊が怖くて近づきたくないという…(「怨霊娘」)。逞しくなってきた若手同心が、姉の幽霊の助けを借りて、難事件を解決する人気シリーズ第四弾!
■シリーズ名等
ハルキ文庫 あ21-7 時代小説文庫