■著者
スティーブン・E・フィン
野田昌道
中村紀子

■スタッフPOP
ロールシャッハとMMPIおよびTATとのテストバッテリー、カップルがアセスメントに協働参加するコンセンサス・ロールシャッハを活用しながら、テスト・セッションからフィードバック・セッションまでのアセスメント作業を通じて検査者=査定者が同時に治療者にもなりうる治療的アセスメントの実践を解説する。体系的理論につづく事例紹介を参照しながら、ヒューマニスティックなアセスメントの方法論を学ぶことができる一冊。

■内容紹介
アセスメントを巡るクライアントと家族=カップルの共同作業のなかに、査定者はクライアントの想像を超えたクライアント自身の「物語」を発見する。査定者‐クライアント‐家族が輪舞するアセスメントが、真に治療的でヒューマニスティックであるための19の断章。体系的理論と具体的事例から学ぶ、クライアントへの深い共感に裏打ちされたアセスメントの方法論。