■著者
村井則夫
■目次
第1部 言語・歴史・形象(起源と歴史―フンボルトにおける媒体としての言語;可能性としての人文主義―グラッシとアウエルバッハの文献学的思考;生の修辞学と思想史―ブルーメンベルクの隠喩論と歴史論;絶対媒介の力学性と象徴性―田辺元のバロック哲学);第2部 思想史の形象―人文学の星間譜1(思想史のキアロスクーロ―ブルーメンベルクのクザーヌス、ブルーノ解釈をめぐって;近代理性のオデュッセイア―ブルーメンベルク『近代の正統性』について;哲学的文化史から形象論へ―哲学と図像);第3部 知の結合術―人文学の星間譜2(近代知と方法―シモニデスの裔と、痕跡を追う猟犬;知の劇場―蒐集された宇宙、「驚異の部屋」;自然と言語の百科全書―フンボルト兄弟;知の秘教的結合術、あるいはアレクサンドレイアの美徳)