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帆を半分下げた船が描かれたラベルで知られる[シャトー ・ベイシュヴェル]は、16世紀のフランス海軍提督、 「エペルノン公爵」の城館でした。このためジロンド河を 航行する船乗りたちは、この城を通過する時、ガスコー ニュ語で『ベッセ・ヴォワール(帆を下げよ)』と叫んで 提督への敬意を表したのです。この言葉が時を経て、いつ しか「ベイシュヴェル」となりました。 ちなみに、シャトーのの城館は『メドックの小さなヴェル サイユ』と呼ばれ、ボルドーで最も美しい城館の一つとさ れています。 ワイン造りの歴史も古く、メドックで最も古い17世紀中頃 には、すでに大規模なブドウ栽培が行われ、18世紀の中頃 には、「サン・ジュリアン村」の数あるシャトーの中でも 最も高値を呼ぶ銘柄として頭角を現していました。 が、2代目当主「ブラシエ侯爵」がフランス革命で追放さ れてからは、一時期、その名声に翳りを見せることになり、 有名な1855年の公式格付けの際には、土地そのものの本来 の実力よりも低めの、第4級に格付けされたのです。 そんな由緒あるシャトーは、1989年以降、保険会社の 「GMFグループ」と、日本の「サントリー」の共同出資に よる「グラン・ミレジム・ド・フランス社」の経営に移り、 長年受け継がれてきた伝統を守りつつ、土地本来の実力を さらに十全に発揮させるために、様々な投資と改革を現在 も続けています。 ベイシュヴェルのワインは、メドックにしては繊細でエレ ガント、かつ、芳醇で飲んで満足感が高く、そして果実味 とフィネスのバランスに優れた味わい。 それでも、メドックの格付けワインは若いうちは閉じてい て手強いため、その点を解消する意味でも、メルロー種の 比率を高めたご案内のワインにより、しなやかな旨みを早 くから楽しんでいただけます。 | |||||||||||||||||||||||||