「天下分け目の」という言葉とともに語り継がれ、史上もっとも有名な合戦の一つである関ヶ原の戦い。夜が明け、霧が晴れると一気に激しい戦いとなり、わずか6時間ほどで決着がついたと伝えられています。徳川家康を総大将とした東軍と石田三成を中心とした西軍、総勢15万を超える侍たちの勇敢な戦いぶりを、スピード感たっぷりに描いた一曲。中間部では、武将たちの絡み合う思惑と、裏切り者として歴史に名を刻むことになる小早川秀秋の逡巡が、はかなく哀愁漂う楽想で表現されています。 侍BRASSシリーズ 楽譜『関ヶ原』 金打十重奏(T