■著者
小山騰
■内容紹介
ケンブリッジ大学図書館が所蔵する膨大な日本語コレクション。英国三大日本学者・サトウ、アストン、チェンバレンをはじめとする明治時代の外国人たちが持ち帰った数々の貴重書には、平田篤胤や本居宣長らの国学から始まる日本研究の歩みが残されている。柳田国男も無視できなかった同時代の西洋人たちによる学問発展の過程を辿る。
■目次
ハインリッヒ・シーボルト・コレクション;なぜ複本が多いのか;サトウの神道・国学研究;サトウの方法;サトウの「日本文学史」;アストンの日本研究;アストンの『日本文学史』;アストンの『神道』;チェンバレン、琉球、『群書類従』、新国学〔ほか〕