第二次世界大戦でドイツ軍が運用した8 8cmロケット砲とそれを操作するクルーを1 35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 プップヒェンと呼ばれたロケット砲はドイツ軍が第二次世界大戦で開発配備した口径88mmのロケット砲です。通常の火砲と同じように砲尾部に閉鎖器を持ち、高い威力を持っていました。1943年に約3000門が生産されたといわれ、終戦まで使用されたのです。モデルは正式名称、8 8cmロケット式対戦車銃43型を1 35スケールで再現。ロケット砲ならではのシンプルな構造をシャープにモデル化しています。 防盾や閉鎖器もリアルに再現。砲架は雪原での移動を考慮したソリを装着した冬季装備。タイヤを装着した状態とは異なる印象が魅力です。それを操作する兵士は3体。防寒野戦服を着用して頭部には毛皮帽を装着したスタイルでモデル化。 1体は射撃姿勢、1体は双眼鏡を手に前方を見つめる姿勢、そして、もう1体はロケット弾を手に装弾の姿勢でそれぞれ再現しています。緊迫感あふれるポージングにゆったりとしたユニフォームの皺の表現などがリアリティ十分な仕上がりです。 このセットのみで冬の東部戦線の緊張した小情景、ビネットを作り出すことができます。もちろん、各車両などとの組み合わせもストーリーを広げるセットです。